街の歴史を知る
現在住んでいる相模原市の歴史は面白い。
相模川を含めた川沿いは縄文期や弥生期の遺跡もおおいけど
もともと川の流れの無い台地だったので明治になるまであまり
歴史に出て来ることもなかったらしい。
絹製品を扱うようになって街ができ。
広大な原っぱが軍の訓練場や学校、武器庫などの軍の施設ができ道路の整備も進んでいった。整然とした道路網はちっとびっくりした。
また平坦な地形を活かした基準線を始めてて、日本の西洋式測量の発祥の地でもある。
戦後は早くから工業団地を誘致、そこではたらく人の住宅も盛んに作った。
時代はどんどん動いている、これからは新しい展開が楽しみです。