本を読んで身につけるために
本を買って何遍も読めば本を身につけられるかもしれない
あの西郷隆盛も島流しにされたとき一冊の言志四録をよんでいたとか。
たくさん読んだほうがいいだろうけど
ただ文字面を眺めるだけでは記憶に残らない
記憶に残すには
まず本を眺め
目次を眺め
パラパラとタイトルを飛ばし読み
気になるところを詳しく読み
今持っている本から
何を学ぶか決めて
読む、ほんのすべてを一度に身につけようを考えず
この本からこれだけはというものを引き出し
自分の血と肉に変える。